引越し価格を比較しよう！
引越しは価格を比較することによって、更にお得になることがあります。見積比較サイトなどで見積を取り、目安として相場を掴みましょう。相場を把握することができれば、価格に惑わされずに済みます。
見積を取る際には、こちらの条件を明確に提示して基準とします。単身の引越しや一人暮らし、学生なども同じで必ず複数の引越し業者から見積を取ります。安い価格だけでなく、口コミや評価、ランキングなども参考にして業者を決めます。
見積の価格が安い場合でも、段ボールやガムテープなどの梱包材料が別となっていたり、オプション費用が追加になる場合があります。引越し料金は引越し業者によってかなり違ってきます。一度、見積比較サイトなどで複数の業者から見積を取るようにしましょう。無料なので積極的に利用したいですね。一度の入力で一括で見積を取ることができるので、一件一件電話したり、問い合わせる手間が省けます。
引越し価格の内訳
引越し価格は運賃・料金・実費・付帯サービス料金で構成されています。
１．基準運賃
時間制
距離制
割増し料金
２．料金
車両留置料
３．実費
荷造り作業料
荷造り作業員料
諸資材料
特殊荷役機会使用料
有料道路通行料
フェリーボート利用料
一時保管料
４．付帯サービス料
エアコン取り付け、取り外し
ピアノの輸送
家具の防虫・消毒
家具耐震対策
不要品・ゴミの処理
運送保険料など
業者の中には、段ボールやガムテープなどの梱包材料が実費のところもあります。見積を取る際に、どこまでやってもらえるのか確認しておきます。価格が高い安いだけで判断せず、サービスや営業の対応など総合的に判断しましょう。
引越しの手続き
引越しが決まったら、見積を取るなど準備に入ります。忘れがちなのは、役所や車の引越し手続きです。役所関係の手続きは住民登録や国民健康保険、国民年金、印鑑登録、児童手当、原付自転車などがあります。転出手続きが必要なものが殆どですので、引越しの一週間前までに届け出を済ませるようにします。
車の引越し手続きは転入手続きのみとなります。転出手続きは不要です。引越しが終わってから、印鑑、車検証、新住民票、車庫証明書を持って陸運局に提出します。引越し後、免許証の更新とともに早めに手続きします。
プロバイダの引越しも重要ですね。yahoo引越し手続きやプロバイダの引越しは早めに連絡しましょう。新住所が決まっている場合は光回線への乗り換えができるかどうか確認できます。光回線に乗り換えた方が料金が安くなるときがありますので確認しましょう。
